今日は”吊るす”というワザを見直してみませんか?
今や100円グッズも目を見張る進化ぶり、そしてその他に目を向けても便利なものだらけ。その中でもオススメの”吊るす”片付けをご紹介します。
”吊るす”メリットは4つ。
- 平面的な場所を取らない
- モノを取り出しやすい
- 掃除がしやすい
- 不規則な形で重ねにくいものが片付く
キッチンの”吊るす”
まずは定番のコンロ上。
100円ショップにあるフックや強力なネオジムフックを使えば頻繁に使う鍋ブタなどがすぐに使える。
ただし、ポイントは吊るし過ぎないこと。コンロ上は調理をするのでどうしても油っぽくなりやすい。せいぜい二つ三つがオススメです。
次にシンク下。
玉子焼き器など他のお鍋と重ねにくい。しかもお弁当作りで毎日出し入れするものは思い切ってシンク下の壁にフックをつけてぶら下げました。
他のものにひっかかることなく出し入れができてスッキリ。
お風呂場と洗面所の”吊るす”
マグネット式のタオル掛けを利用してお風呂場の洗剤をかけました。
洗剤の底がぬるぬるすることもなくスッキリ!
ちなみに使用したタオル掛けは山崎実業のもの。かなり強力なマグネットです。
我が家は洗面器も吊るしてます。カランコロンと転がることもなくお風呂場もスッキリ。
仕掛けは洗面器。穴の開いた洗面器なのでどんなフックにも引っ掛けられます。
洗面所の歯ブラシも鏡のとびらの裏に歯ブラシ専用のフックで引っ掛けてます。
歯ブラシ通しがくっつくこともなく衛生的。
クローゼットの扉に”吊るす”
クローゼットの扉って意外にツルっとしてるものです。そんな時、左にあるようなフックと使って片付けにくいリュックたちを内側に掛けるのも一案。
リュックの型崩れを防いで一挙両得。
クローゼットの外側には毎日朝晩使う犬の散歩用バッグや買物用エコバッグ入れを掛けてます。
ただたくさん掛け過ぎたり、重すぎたりすると扉が歪んで開閉に支障がでてくる場合があるのでその辺は要注意。
納戸の中に”吊るす”
左側はゴミ袋(レジ袋)。取手に穴が開いているもを引っ掛けておいて使う時にシュッと引っ張るだけ。ツルツル扱いにくい袋もこれなら最後まで気持ちよく使えます。
右側はホットプレートなどの電源ケーブル。箱への出し入れもなくさっと出し入れできます。
まだまだあるような気がしますが、今日のところはこれくらいに。。。
どれか一つくらい読んで下さった方のお役に立つといいのですが。
後日、ニトリでこんなものを見つけました。ニトリもどんどん進化しています。
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