ニットの干し方‐‐ハンガーにかけると何がいい?
セーター、カーディガン、薄手のニットジャケット。ハンガーにかけたいけどいざ着ようとすると肩のところにポコっとでっぱりが!!そんな経験ありませんか?
大丈夫!
ちょっとした工夫でそんな悩みを解消します。そうすれば5つのいいことがあります!
- 引出しの中でかさばっていたものを吊るすことによってスッキリ収納
- いざ着ようという時にも肩のポコっというでっぱりはなし
- 折りたたみしわが付かない
- 衣替えの時に一気に洗濯ができる
- 特別な道具を買わなくてもよい
是非試してみて下さい!
ニット用ハンガーの作り方
用意するものは:
- はりがねハンガーまたはクリーニング屋のハンガー
- 薄手のタオル
- 輪ゴム2本またはヒモ2本
タオルをハンガーの上の部分に巻き付けていく。ただこれだけ!コツはタオルをハンガーの内側にひっかけてから巻き始めるとスムーズ。
巻き終わりもタオルをしっかり巻き込むこと。
巻き始めと巻き終わりにボリュームを持たせることがポイント。間の部分は適当でOK。
念のために両端を輪ゴムがヒモで止めるとタオルがほどけることがなく安定する。タオルだけでしっかり巻けたら特に止めなくても大丈夫。
是非、ニットを掛けてみて下さい。
衣替えの時は一度に洗いたいけど、干す場所がない・・と思っていた方もこのハンガーさえあれば何枚でも干せます!
ただぬれてるニットの場合は重みがあるので写真(下)のように袖の部分を肩にかけるようにして干すこと。そうしないと重みでニットの形が崩れます。ある程度乾いたら袖を下ろしても大丈夫。
収納もスッキリ、着る時もきれいなまま、洗濯も苦にならない、特別な道具を買うこともない・・いいことづくめです!
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