年を取ると小さい字が見えない!
料理中にスパイスラックを開けてもどれがどれだかわからない・・
ラベルを見てもなんて書いてあるのやら文字がオシャレすぎてなお読めない。
シャンプーのあとにさあリンス。
ん?待てよ?これはリンスかはたまたボディソープか?
英語とカタカナ表記ばかり、いい成分が入ってますよと強調したいのかもしれないけど、私が今欲しい情報はどれがリンスかってこと!お願いだからそこだけ大きく書いていてほしい。
こんなことよくありませんか?
是非ラベルを活用することをオススメします!
ラベルなんて面倒くさい・・なんて思わないで是非試してみて下さい。きっといいことがありますよ!
ラベルを使ってよいこと
- いざという時、迷わず使える
- 来客の時、いちいち説明しないでもよい
- 統一感が出せる
- 整理収納のコツがわかる
いざという時迷わず使える
例えばこんなふうに調味料に貼っておくと上から見てもすぐわかる!
来客時にいちいち説明しなくてよい
来客時にこれが長めのタオルですよ、こちらがシャンプーですよ・・などといちいち説明しなくてもよい。
場所も中身も一目瞭然!
統一感が出せる
そもそも調味料にしても日用品にしてもちぐはぐな容器に入っているもの。気に入ったメーカーのものを使っていてもたまたま在庫が切れたから買いにいくと違うメーカーのものしかなかったり・・新製品が出るとそっちを使ってみたり・・で気が付けば色とりどり。
だからラベルさえ貼っておけばあとはお気に入りの容器に詰め替えるだけ。
どれを買ってきてもいつでもスッキリ。
見違えるように統一感が出てきます。
整理収納のコツがわかる
ラベルを貼ってみると意外や意外。調味料があっちこっちに収納されていたり、あらあら、こんなところにこんなものが!なんてことを発見することがあります。
何がどこにあるかを把握して、同じグループのものをまとめたり、置き場所を工夫したり。
それって整理収納のコツでもあるんですよ。
ラベルの種類
無印良品のマスキングテープ
最近の私のオススメは無印良品のマスキングテープ。
太さは2種類。30mmと15mm幅。それぞれ30mmと10mmにミシン目入り。
どちらも手で切れて好きなところでカットできます。一番上が1目盛り分の幅。
何より貼って剥がせる。単価が安いところが魅力。
ただ、水にぬれるところではどうかはまだ試していません。
こんな風に引出しに食品の在庫を書いておくと何があって、何を買い足せばよいかもわかります。
参考サイト:無印良品
キングジムのテプラ
ラベルの絶対王者はキンクジムのテプラ
テープの幅も色も豊富なので好きなのが選べるけど、テープライターがないとできない。テープもちょっとお高め。
ただし、水には強いが剥がしたあとが残る場合あり。
私はもっぱら白12mm幅のスタンダードを愛用。かなりスッキリ感出ます。ラベルにこだわりたい方にはおススメ。
参考サイト:キングジム テプラ
梱包用養生テープ
とりあえずといいというのであれば梱包用の養生テープがおすすめ。カッコ悪くても手軽さと値段はピカイチ!日曜大工センターなどでたしか数百円/巻。
手で簡単に切れて貼って剥がせる。ただし、紙製品には適さない。
白い色のものを使えばもう少しよく見えるかも。
下はテプラを貼っても剥がせなくなったら嫌だな・・と思ったので、養生テープとテプラの2重使いです。
まとめ
ラベルを使ってよいこと
1.いざという時、迷わず使える
2.来客時にいちいち説明しなくてよい
3.統一感が出せる
4.整理収納のコツがわかる
おすすめラベルの種類
1.無印良品のマスキングテープ
2.キングジムのテプラ
3.梱包用の養生テープ
いかがですか?今すぐにでもラベリング始めてみませんか?
きっと何かが変わりますよ。
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